牧場概要



当牧場はロボット搾乳牛舎メインで

オートタンデムパーラー併用での搾乳をし

大手乳業メーカーに出荷し、

チーズやバターとして流通しています。


そして当牧場のこだわりのひとつとして

ほぼ全ての牛を

自家授精により自家増頭しています


牛の導入や入れ替わりを無くし

病気や事故を少なくする目的があります


名称
株式会社KIMIJIMA DAIRY FARM

代表
君島 卓弥 Kimijima Takuya

創業
1960年(昭和35年)
法人化
2021年(令和3年)

所在地
〒088-1371
北海道厚岸郡浜中町円朱別西
6線112番地3

TEL
090-7512-6635
FAX
0153-65-2337



管理草地



代表のこだわりのひとつで

日々牛が食べる草を有機栽培しており

130haという広大な敷地の栽培~収穫まで

すべて自分たちで行います。



130ha(サイレージ・乾草)



飼養頭数



そして270頭もの牛たちを

少人数で飼育するには効率化が不可欠です。


そのためロボット搾乳牛舎や

自動給餌器

餌寄せロボットの導入など

積極的な機械化を進め

家族や従業員の時間を増やす

取り組みを行っています



搾乳牛

130頭
育成・子牛
140頭
年間出荷乳量
1200t